【UTAGE×メルマガ】LINEだけじゃなく、メルマガを活用しよう!
こんにちは、舟まゆです😀
オンラインビジネスでは常に新規集客が必須!とはいえ、そんな見込客との関係構築が思うようにできず、販売に繋がらない…と悩むことがありませんか?
「もっと効果的に見込み客にアプローチしたい」そんな思いを抱えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな悩みを解決してくれるメルマガ配信機能についてご紹介します。UTAGEを使えば簡単にメルマガを始められ、継続的に見込客とコミュニケーションを取ることができるんです。
この記事では、UTAGEを使ったメルマガ配信の始め方や効果的な活用法を詳しく解説していきます。メルマガ配信を始めることで、あなたのオンラインビジネスがどう変わるのか、具体的なイメージを持っていただけるはずです。ぜひ最後までお付き合いください。
なぜメルマガ配信をするべきか?5つの理由
メルマガを使うべき理由は、大きく5つあります。
- 継続的な顧客とのコミュニケーションが可能
- 直接見込客にアプローチできる
- 配信コストはゼロ
- LINEと違ってアカウント停止のリスクがない
- 一度に多くの情報量を伝えられる
👇ちなみにSNSのフォロワー比べて以下のような利点があります。
- 突然のアカウント停止がない
- SNSのアルゴリズム変更の影響を受けにくい
- 読者の連絡先を直接持つことができる
とはいえ、LINEも開封率のリアルタイム性の観点から、有効なコミュニケーション手段なので、両者併用したり、使い分けたりするのがお勧めです!
メルマガ配信を始めるまでの流れ
UTAGEでメルマガ配信を始める流れは、主に5つのステップで構成されています。
- 配信用アカウントの作成
- 配信用シナリオの作成
- 自動返信メールの登録
- LP(またはメルマガ登録フォーム)の作成
- 読者への一斉配信の設定
メルマガ配信の5つのステップ
STEP1. 配信用アカウントの作成
- UTAGEの画面上部にある「メール・LINE配信」メニューをクリック
- 「アカウント追加」を選択
- 「メールのみ」を選択し、アカウント名を入力して保存
STEP2. 配信用シナリオの作成
- 作成したアカウントを選択
- 「シナリオ追加」をクリックし、シナリオ名(例:公式メルマガ)を入力して保存
STEP3. 自動返信メールの登録
- 作成したシナリオ内で「ステップ配信」を選択
- 「メール追加」をクリックし、自動返信メールの内容を作成
- 送信タイミングを「シナリオ登録直後」に設定
- 内容を確認し、「稼働中」で保存
-
送信者名とメールアドレスは独自ドメインを使用する
-
件名は読者の興味を引くものにする
-
本文は簡潔でわかりやすく
-
配信元情報と配信解除リンクを必ず入れる
STEP4. LP(またはメルマガ登録フォーム)の作成
メールアドレスを登録してもらうための場所を作成します。
- 配信用シナリオのサブメニューの「登録・解除フォーム」のプルダウンをクリック
- 「登録フォーム」をクリックして表示させる
- このフォームにメールアドレスを入力してもらうことで簡単にアドレス取得が可能
※見栄えを良くするためにはファネル機能を使うと◎
STEP5. 読者への一斉配信の設定
- シナリオ内の「メール一斉送信」を選択
- 新しいメールを作成し、送信タイミングを設定(即時or予約)
- 自分宛にテスト配信をし、内容を確認。保存して設定時刻に送信
UTAGEを使った具体的なメルマガ活用例
ここで、UTAGEのメルマガ機能を使った具体的な活用例を見てみましょう。
例えば、「3ヶ月で英語力アップ!オンラインコーチングプログラム」という商品を販売する場合を考えてみます。
STEP1. 読者の獲得
- UTAGEのファネル機能で「無料英語学習テクニック」を提供するランディングページを作成
- メールアドレスを登録してもらう
STEP2. 自動返信メールの設定
- 登録直後に、無料コンテンツへのアクセス方法と今後のメルマガ内容の案内を送信
- 自動返信メールは、フリーアドレスではなく、独自ドメインのアドレスから送りましょう
STEP3. 定期的なメルマガ配信
- 週3回のペースでメルマガを配信
- 英語学習のコツ、成功事例、よくある質問への回答などを提供
STEP4. 有料プログラムの案内
- メルマガ配信を通じて信頼関係を構築した後、事前に興味がある人を確認
- 興味がある人にだけ有料プログラムを案内
- 期間限定の特別価格やボーナス特典を提供して申込みを促進
STEP5. フォローアップ
- プログラム購入者には特別なメルマガを配信し、学習のサポートや追加のコンテンツを提供
このように、UTAGEのメルマガ機能を活用することで、見込み客の獲得から信頼関係の構築、そして商品の販売までをスムーズに行うことができます。
※ただし、iCloudや、yahooメールなど一部のメールは届きづらいです。こちらも知っておいてくださいね。
メルマガを継続する3つのポイント
メルマガを書いた方が良いのはわかるけど、なかなか継続できない…そんな方もいるかもしれません。
私も継続が非常に苦手だったのですが、以下を意識することでだいぶ楽になりました。
続かない方の参考になればと私が意識している3つのポイントをシェアします。
1. 自分のメルマガの型を決める
htmlメールなのか、テキストメールなのか。どんな構成にするのか。
例えばこのブログは、基本的に以下の流れになっています。
- 挨拶
- 読むべき理由
- トピックス
- トピックス詳細
- まとめ
このように一定のパターンを決めておくと、構成で迷うことがなくなります。
2. 日常的にネタ集めをする
あなたの専門分野の最新情報や読者に役立つ情報などを普段から一箇所にストックしておく。
私はスキマ時間に業界のニュースをチェックして、GoogleKeepに保存しています。
Google Keepに限らず、一箇所に保存しておくこと。そしてそれを習慣化することでネタ切れから解放されます。
3. 音声入力を活用する
音声はキーボードの入力の約5倍(1分間に約300文字)で入力できます。
AIを使えば、音声入力した内容も簡単に整えられるので、無理なくコンテンツ作りができますよ。
よかったら私の電子書籍(AI時代のSNS戦略)で詳しく書いているのでそちらを見てみてくださいね。
慣れないうちは戸惑うかもしれませんが、一つずつ試しながら自分なりの型を見つけることで、無理なく習慣化できるようになりますよ!
よりよい関係を築くために
最後に、メルマガ読者さんとより良い関係を築くためにできる工夫を紹介していきます。
- タイトル(件名)を工夫する
件名のA/Bテストを行い、読者に刺さるタイトルのテストをおこなう - 配信する曜日・日時の最適化
読者が開封しやすい日時に配信する - 配信リストの定期的な精査
一定期間以上開封していない読者には送らない(迷惑メールに入ることを防ぎ、ドメインの信用度を高めることが可能) - HTMLメールの活用
テキストメールだけだと伝わりづらい情報も、文字や画像の装飾を行うことで読んでもらいやすくなる
どれもUTAGEのメルマガ配信機能でできることなので、ぜひ活用してみてください。
まとめ:メルマガ発信でビジネスを加速させよう!
UTAGEのメルマガ配信機能は、オンラインビジネスを展開する上で非常に強力なツールです。
件名のA/Bテスト、開封率、クリック率などの計測、バックナンバーの配信機能もあります。その他、細かな条件を指定して配信することも可能です。
私はUTAGEを使っていますが、UTAGEに限らず、メールをうまく活用したり、LINEと併用したりして、読者との信頼関係を築き、商品販売につなげていきましょう。
あなたのビジネスの成功を心から応援しています!