UTAGEのイベント機能で高額商品の販売を効率化!セミナー運営の自動化術

ファネルツール_UTAGEの使い方

こんにちは、舟まゆです😀

オンラインで高額商品を販売しようとすると、セミナーや説明会の運営が欠かせませんよね。でも、その運営が思いのほか大変で、本来の販売活動に集中できない…そんな経験はありませんか?

今回は、そんな悩みを解決してくれるUTAGEのイベント機能についてお話しします。このイベント機能を使えば、セミナーや説明会の運営を大幅に効率化できるんです。

申し込み管理からリマインドメールの送信まで、ほとんどの作業を自動化できるので、あなたはセールスに集中できるようになります。

この記事を読めば、UTAGEのイベント機能の使い方はもちろん、高額商品の販売戦略まで理解できるはずです。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

なぜイベント機能が必要なの?高額商品販売の秘訣

高額商品、特に30万円以上の商品やサービスを販売する場合、単に1枚のセールスページだけでは難しいです。なぜでしょうか?

あなた自身を想像してもらったら分かるとおもますが、高額な買い物をする際、人は慎重になります。「本当に自分に合っているのか」「この価格に見合う価値があるのか」そんな疑問や不安が生まれます。

そこで効果的なのが、セミナーや説明会、個別相談会などのイベントです。これらのイベントを通じて、以下のようなメリットが生まれます。

  1. 商品やサービスの価値を詳しく説明できる
  2. 顧客の疑問や不安にその場で答えられる
  3. 信頼関係を築きやすい
  4. 顧客のニーズを直接聞き取れる

つまり、イベントは高額商品を販売する上で、とても重要な役割を果たすんです。

UTAGEのイベント機能とは?その特徴と利点

UTAGEのイベント機能は、セミナーや説明会などのイベント運営を効率化・自動化するための機能です。

主な特徴は以下の通りです。

  1. イベント申し込みフォームの作成
  2.  開催日程の管理と自動反映
  3. 申込者管理と申込締め切りの自動化
  4. リマインダーメールの自動送信
  5. 参加状況と成約状況の管理
  6. ファネル機能(ページ作成機能)との連携

これらの機能により、以下のような利点が生まれます。

  • 複数日程の管理が簡単になる
  • 定員管理や申込締め切りが自動化される
  • リマインダーメールが自動で送信される
  • 参加状況や成約状況が一目で分かる

手作業で行うと非常に煩雑なこれらの作業が、ほぼ自動で行えるようになるんです。

イベント機能の具体的な使い方

では、実際にUTAGEのイベント機能をどのように使えばいいのでしょうか?

以下に、具体的な手順を説明します。

1. イベントの作成

  • 「イベント」メニューから「イベント追加」を選択
  • イベント名、参加費(決済連携をしていない場合は無料を選択)、申込締め切り等の基本情報を入力
  • リマインダーメールの送信者情報を設定

2. 開催日程の追加

  • 「日程追加」ボタンから日時、定員、開催方法(オンライン/オフライン)を設定
  • 複数日程の場合は、「コピー追加」機能を使って効率的に日程追加

そうすることで、オンラインイベントの場合のzoomリンクの間違いや、オフラインイベントの場合の住所の間違いがなくなります。

3. 申し込みフォームの設定

  • 自動生成された申し込みフォームのURLを確認
  • 必要に応じて、ファネル機能でページを作成。連携してデザインをカスタマイズ

申し込みフォームだけでも機能として問題ありませんが、ファネルのページ作成機能を使うことでデザイン性が向上し、見栄えがよくなったり、残席数などの項目の非表示などが可能です。

4. 申し込み管理

  • 申込者の一覧を確認
  • 各日程ごとの申込状況を管理

5. リマインダーメールの確認

  • 自動送信されるリマインダーメールの内容を確認(自動で設定されています)
  • 必要に応じてカスタマイズ

これだけの設定で、あとは自動的にイベント運営が行われていきます。

申し込みがあれば自動で申込者が申し込み一覧に反映され、リマインダーメールも設定したタイミングで自動送信されます。

具体的な活用例:SNSコンサルタントの場合

ここで、具体的な活用例を見てみましょう。

例えば、月額10万円のオンラインコンサルティングサービスを販売する場合を考えてみます。

1. 無料セミナーの開催

  • UTAGEのイベント機能を使って、最新のAI×SNS活用術という無料オンラインセミナーを企画
  • 1週間で5回、各回定員20名で設定

2. 申し込み受付

  • SNSやメルマガなどで告知し、UTAGEの申し込みフォームでエントリーを受付
  • 定員に達した日程は自動で締め切り

3. リマインダー送信

  • セミナー14日前、7日前、3日前、当日にリマインダーメールを自動送信
  • 参加率を高める

4. セミナー実施

  • Zoomを使ってセミナーを実施
  • セミナーの最後にコンサルティングサービスの案内

5. フォローアップ

  • セミナー参加者にUTAGEの配信機能を使って、フォローアップメールを送信
  • 個別相談会への誘導

6. 個別相談会

  • 再度UTAGEのイベント機能を使って、個別相談会を設定
  • UTAGEのイベント機能には1対多数のセミナーだけでなく、1対1の個別相談にも対応(Googleカレンダーと連携し自動で空き日程の抽出が可能)
  • 個別相談で具体的なコンサルティングプランを提案し、成約を目指す

この流れを自動化することで、あなたはセミナーの内容や個別相談に集中できます。
結果として、より質の高いサービスを提供でき、成約率の向上につながります!

イベント機能活用の最初の一歩

まずは自分のフォロワーやメルマガ読者に対して、イベントを開催して実際に試してみるのがおすすめです。

例えば、次のようなステップで始めてみてはいかがでしょうか?

  1. 無料のオンラインミニセミナー(60分程度)を企画する
  2. UTAGEのイベント機能で、3日程度の日程を設定する
  3. 各日程の定員を5名程度に設定する
  4. 申し込みフォームのURLをSNSやメルマガで告知する
  5. 実際にセミナーを実施し、運営の流れを体験する

あなたのことを知っている人から小規模で始めることで、機能の使い方に慣れることができます。

そして、徐々に規模を拡大していけば、知らない方に対するセミナー運営も怖くなくなりますよ!

まとめ:イベント機能で、あなたのビジネスを次のステージへ

UTAGEのイベント機能は、高額商品を販売するオンライン講師やコンサルタントにとって、非常に強力なツールです。セミナーや説明会の運営を効率化することで、本来のビジネスの核心部分に集中できるようになります。

もちろん、新しいツールを使い始めるのは少し勇気がいるかもしれません。でも、一歩踏み出せば、きっと新しい可能性が開けるはずです。

まずは、小さなイベントから始めて、徐々に規模を拡大していってくださいね!

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